オフィスでバレる?
乱視カラコンは日常的に使える便利なアイテムの一つですが、オフィスにおいて使用していることがバレたくないという方も多いことでしょう。
ファッション用のカラーコンタクトを装着しているように見られたり、規定違反になることを恐れているケースが多いと思います。
普通のコンタクトレンズと同じように乱視カラコンも瞳の光の反射や、ちょっとした眼球上のラインなどで装着がバレることは想定されるかと思いますが、心配であれば仕事用にはカラーが淡くナチュラルなものや、あまり輪郭がはっきりとしていないものを選ぶのがおすすめです。
そうすることによって瞳のカラーの主張が弱まり、バレない確率がぐっと向上します。
逆にあまりに自分の瞳の色と違う場合やくっきりとしたデザインのものを選んでしまうとバレやすくなるので、避けた方が無難です。
バレる・バレないという問題は仕事環境や同僚との距離の近さ・業務内容などによっても変わってきますが、いずれにしても商品の選択を上手に行えばナチュラルで主張しすぎない乱視カラコンを探し当てることは可能です。
違和感やわざとらしさが無くオフィスでも浮かない乱視カラコン
自分の眼球のカーブや目の大きさや視力にぴったり合っているかどうか、目の形や顔の雰囲気や普段のメイクやヘアスタイルやファッションとの相性の良さ、入手のしやすさやコストパフォーマンスの高さなど乱視カラコン選びをする際にこだわりたいポイントは数多くありますが、オフィスで浮かないかどうかも重要なポイントとなります。
着色直径のサイズが大き過ぎたり実際の瞳の色とかけ離れた色だったりデザインが奇抜だったりすると、違和感が生じわざとらしい雰囲気になってしまいますので注意が必要です。
オフィスで浮かない乱視カラコンの特徴としては、自分の瞳の色に限りなく近い濃いブラウンで立体感が出るような細かいデザインが施されている、着色直径が13~14mm程度で大き過ぎず白めの部分とのバランスが良い、ふちの部分が線ではなくドットで縁取りされていて黒目と白目の境目が自然などがあります。
上司に注意されないようにするために、ナチュラルな乱視カラコンを選びましょう。